大阪組合せ論セミナー

大阪組合せ論セミナーは、月1回、大阪梅田で開催されているセミナーで、 組合せ論やその周辺の分野の専門家を招き、講演をしていただき、みんなで勉強するものです。 毎回講演者の方には、じっくり時間をかけて、基本的な定義の部分からお話ししていただいています。
本セミナーは、組合せ論に興味のある方でしたらどなたでも参加いただけるセミナーです。 身分、所属に関わらず、興味のある方はいつでも参加していただければ幸いです。

場所

大阪駅前第2ビル6階(大阪公立大学梅田サテライト、文化交流センター)・小セミナー室
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次回以降の日程

第74回
日時:2024年6月14日(金)13:30~17:00 (大セミナー室での開催)
講演者:岩政 勇仁(京都大学 大学院情報科学研究科)
題目:離散凸解析の拡張に向けて
要旨:組合せ最適化において効率よく解ける(=多項式時間可解な)問題の背後に潜む数理構造の代表例として,「整数格子 Z^n 上の関数の凸性」である離散凸性が挙げられる. 離散凸性は,劣モジュラ性の拡張概念であるL凸性とマトロイドの拡張概念であるM凸性という2種類の凸性からなる. L凸性とM凸性は互いに表裏一体の関係にあり(共役性),それらをつなぐ双対定理が確立されている(双対性). 共役性や双対性を含む離散凸性の様々な性質は離散凸解析として理論体系化され,離散最適化や計算量理論に限らず, 機械学習,ゲーム理論,経済学,オペレーションズリサーチなど,多様な分野で活用されている. 本講演では,離散凸解析に出てくる諸概念(L凸性,M凸性,共役性,双対性)やその実例などについて説明する. また,講演者が近年考えている「Z^n ではない離散構造上での離散凸解析」についても議論したい.

第75回
日時:2024年8月29日(木)13:30~17:00
講演者:筒井 勇樹(東京大学 大学院数理科学研究科)
題目:
要旨:

過去の講演

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主催者

東谷 章弘(大阪大学 大学院情報科学研究科)
枡田 幹也(大阪公立大学 大学院理学研究科)
(あいうえお順)


本セミナーはJSPS科研費
基盤研究(B) #24K00521
の助成を受けたものです。

問い合わせなどは、東谷(higashitani あっとまーく ist.osaka-u.ac.jp)までご連絡ください。